COMKIT0801/2006

かのしまさんのblogで燃えるものが紹介されていました。

COMKIT0801/2006
 価格は 49,000円。消費税、送料すべてこれに含まれている。パラグアイから注文していただいても、送料を別途請求することはない。
 とはいえ、「高いと思う人は買わなくていい」という値付けだ。根拠はオリジナルのCOMKITがこの値段だったからで、復刻版としてはそこに、いささか のこだわりを持った。もちろん迷いがなかったわけではない。もう少し安くした方が幅広い層に受け入れられるのではないか、そんなことも考えた。
ズッキーニの味噌煮込みBlog版

これは、すごいぃぃ。2台買うとシリアルでつないで遊べるらしいですよ。
すげー欲しいぃ。ほしいけど、いかんせん予算がぁぁぁ。と、のたうってしまう私でありました。

コメント

  1. かの より:

    kuniさん
    COMKIT0801/2006のご紹介、ありがとうございます。この子はTTL-ICで構成されていたオリジナル回路をFPGAで復刻したので、根性があれば自分で設計したオリジナルCPUに仕立てることも可能です。実際に開発元のアドテックシステムサイエンス社ではFPGA製品開発のツールとしてCOMKITを使っていると聞いています。
    まぁたしかに、高いといえば高いです。実用的なことに役立つかといえば疑問だし、格差を解消したり地球を救ったりもしません。たっぷりと知的格闘技を楽しむことはできますけど。(^_^)

  2. より:

    最近x86_64な石ばかりだから心が休まる…かも?
    …そんな目的で買ったH8とかTIのUSBマイコンキットとかがまだ封も空けられずに(爆)
    老後にトコトンハンドアセンブルしたいものじゃて(笑)

  3. kuni より:

    かのさん>>
    突然トラックバックうっちゃってスイマセンです。
    いやいや、実用とかよりロマンがありますよねぇ。アキュームレーターだけ、とか256バイトだとか、入力方式がパチパチだとかいうあたりでもえうグっときているのは確かなんですが。
    高校時代、なんとなく自分の「マイコン」が欲しくて、MC6800(6809ではない)とか6802で「マイコン」を作る専門書買って 夢だけは見てました。部品そろえると10万以上になっちゅうし、当時だとラッピング配線か、根性の蛇の目基盤+スパゲッティ配線なので、部品が全部ゴミになっちゃう可能性もあったわけで、結局夢のままでした。
    よ氏>>
    いいよねぇ。H8...
    PICの石だけ買ったけど、ライター作ってなくて遊べてないです。(つくれー>>わし)
    ハンドアセンブルといわず、まずは実機でうごく1パスアセンブラとか書くってのはどうです? その前にキーボードとCRTつけますか。(笑

  4. くみちょ/RFW より:

    高校生のときに comkit8061持ってたんだけど
    こんなの出してたなんて知らなかった(笑)

  5. kuni より:

    をををを、RFWさんおひさです。
    持ってたですかー。すげー!!!!