PICマイコン

数年来、やるやる詐欺状態のPICマイコンですが、性懲りも無くまた書籍を買いました。
PICライターをつくりかけては未完成を繰り返していますが…
この本は今年の3月に出た本らしいです。Objective-Cにつづいて、近所の本屋の品揃えにヤられました。w
ライターもいまさらRS-232C接続というのもつらいので、USBがいいなぁと思っていたら この本に出ているPickitってやつはUSBみたい。
本の中で試作している基盤は、Pickitが刺さるL型ピンヘッダをつけていて、ブスッとPickitを刺して書き込みする模様。なんか、プログラムもC言語しか紹介されてなくて時代を感じました。というか、数年来スタートラインにもたっていない私なわけですけので、アセンブラで組んだことがあるわけではないですけども。(ダメじゃん)
書籍の中では、ポジ感光基板でプリント基板を作ってるんですけど、すでにその手の工具類は30年もので廃棄してしまったのでした。蛇の目基板(って今時は言わないのか。ユニバーサル基板か?)でつくるかなぁ。
感光用のライトとか、現像液とか、エッチング液とか…..あああ。無理っぽい。いろんな意味で。根性も含めてw
基板試作会社に頼んで金で解決!!とか。w そんなに金無いけど。

コメント

  1. くみちょ より:

    蛇の目基盤に組むくらいなら、秋月のPICライタ買った方がいいかとw
    ただし、秋月ライタは焼くときにコンフィグワードを自分で入力せにゃならんので、うっかり忘れると、あれ?動かない!ってことになりますので注意が必要かと思いますがwww

  2. kuni より:

    ライターというかですね、この本ではCPUボードとか、拡張ボードとか分かれていて、CPUボードにピンヘッダ装備しておいてPickitぶっさして書き込みしちゃうぜ、的な内容になっています。
    ライターを作るというか、書き込み口がついたCPUボードをつくるイメージです。書き込み自体はPicket2とかPickit3に任せる的な内容なのですよ。

  3. Kuni より:

    サッポロの部品屋ではPickit2が4700えんですた。
    うーーん。通販より1000円以上高くて断念しますた
    マルツか秋月かのう

  4. Hnybear より:

    Arduinoも楽しいですよ。AVRのチップだけなら安くなってるですし。

  5. kuni より:

    Arduinoってパーツ屋のページでよく見るんですが、AVRのなんですね。ををを。楽しそう。
    本を買ったので、まずはPICを..って札幌のパーツ屋で本と同じ型番のPICチップ売ってなかったんですけどね。orz