アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣

まだ全部は読みきってないですが…..
前から気になっていた一冊です。角谷さんの角谷HTML化計画でも紹介されていて、買っちゃいました。
値段の割りに薄いのでちょっと躊躇しましたけど、翻訳本にありがちな充填構造で中身は濃いです。(笑
その分ちょっとよみずらい部分もありますが….(ジョークが日本語化するとちょっとわかりずらいとかね)
アジャイルに開発するときの心構えなんかをこぎみよくまとめた感じでテンポが良くて読みやすいです。やはり、「早めの結合・リリース」そして「クライアントからの早めのフィードバック」を目指すのがアジャイルですよね。で、それだと、契約形態にそぐわないんだという部分もふれられています。そーなんですよねー、結局「じゃあ、全体でどのくらいかかるのさ?」ってことになっちゃうんだよなぁ。
でも、やっぱり、あじゃいるを目指したいので勉強なのだ。うんうん。