今日は、詳解Objective-Cの超基本的なクラスと、それを動かすmain()を実装したソースコードを写経して、ccでコンパイルしてみました。
で、a.outはできるんだけど、Segmentation fault とかぬかすんですよ。
まじめにコンパイルオプションで -Wall とかつけてコンパイルしてみました。
すると…
volume.m: In function ‘-[Volume initWithMin:max:step:]’:
volume.m:25: warning: control reaches end of non-void function
こんなのが出ました。
うーん(?_?);; さっぱりわかんなかったんですけど、コンストラクタで selfをreturnしてませんでした。orz
Objective-Cのコンストラクタって、ちゃんと自分でselfをreturnしないといけないんだなぁ。
あと、そーそー、Windowsノリで printf文で \n 書いたら、Macでは実効時にそのまま表示されてガクゼンとしました。[option]+[]でバッククォート を入力しないとだめなのね。これはソースが綺麗で良いかも。
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