え~。価格が下がってきていた昨年末版Macbook AIrを買いました。
念願のmacユーザーになりました。わ~い。
というわけで、長年Windowsで「あたりまえ」だとおもっていたことでつまずいたりしているわけで、そこをメモしていこうと思います。
まずはプリンター。
いまどきubuntu LinuxとかオープンソースのOSでもまったく苦労しなくなったプリンターでちょっとだ苦労しました。環境が特殊(?)だったわけですけども。
私の環境は、CANONのMP610っていう複合機のUSBポートをLANプリンターサーバー専用装置(バッファロー製)につないでつかっていました。
LPDのふりをしてくれる奴で、いまどきWIndowsでもLinuxでもプリンターサーバーとして使えるふつーのやつです。
Windowsだと、TCP/IP印刷ってやつですね。
macでもすんなりいくと思ったら、メーカーからダウンロードしてきたドライバーでLPDに印刷できませんでした。
なんか導入時に不思議なチェックをしにいって、「プリンターが応答しない」と暴れだすのです。うーむ????
いろいろと検索して結果、以下の方法でないとダメらしい….
(1)今の装置でやりたければ、ポストスクリプトプリンターでないとだめ。
(2)AirMac(含むExpress)のUSBポートだったらローカルと同じ扱いらしい
まずは、(1)の方法にすべく、フリーでドライバー配布しているサイトから、GhorstScript対応のMP610ドライバーで……OK
でも、縮小して2ページを1ページに印刷したりできないので、やっぱりメーカーのドライバーを使いたい!!
そこで、元々もっていたAirMacExpressをプリントサーバーとしてだけ使うことに!!!(w
AirMacのユーティリティはmacに同梱されてくるので、そこでプリンター共有の設定をします。それだけではまだダメで、有線LANからプリンター共有したい場合は「WAN側でもプリンター共有」というオプションを手動設定する必要があります。
(有線LANポートはWANという扱いみたいですね….)
こちらだと、メーカーのドライバーも使えて、ローカルプリンターポートみたいにmacでもちゃんと出てきました。らくちん。
macってマイノリティなんだと痛感しました。
考えてみれば、LinuxでもGhorstScriptでPSプリンターのふりしてたわな,,,,と。
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