先日 Dell P2314HをPC-8001に接続して無事映ったわけですが、以前からTwitterで話題になってたKVClabさんの中華液晶が先日 在庫復活してたので購入しました。3分で売り切れたらしいです。
PC-8001につないでみました。
KVClab 中華液晶 15kHz対応品
以前からTwitterのレトロPC界隈で、15kHz、24kHzがちゃんと映って比率は4:3、しかも高解像度の液晶モニターが話題となってまして、ちょっと気になってました。以下の、KVClabさんで販売しているものです。
たまたま、別の商品を見に行っていたときに「2023/1/28 通販在庫補充」の文字を見つけまして、正座待機していたわけですw
ちなみに、KVClabさんでは、以下のようなアップスキャンコンバータ基板/機器も取り扱っておられますので、普通の液晶モニターにレトロPC、レトロゲーム機をつなぎたい方々も注目であります。
PC-8001につないでみた
KVClabさんから1週間ぐらいで無事 モニターがて届きまして、PC-8001につないでみました。
無事 起動画面や、ゲーム画面が表示できました!! やたっ
PC-8001と中華モニターとの接続は、以前同様 DIN8P – アナログVGA変換ケーブルを使用しました。
PC-8001ですが、DIN8Pのコネクタは2つありまして、手探りでコネクタをつないだため 最初間違って カセットテープI/Fのコネクタにこのディスプレーケーブルをつないだため、「映らない!!」とうんうん悩んでしまいました。(定期)
こちらも買いました
KVClabさんで同時期に以下の「薄い本」も買いました。
以前Amazonで入手してPC-8001につないでみた中華アップスキャンコンバーター GBS82x0本と、おなじ系統でケースつきの中華スキャンコンバーター本です。
回路説明とか、使う際の工夫・注意点がたくさん出ててとても良い本でした。たのしいです。
PC-8001のディスプレー環境が充実
PC-8001のディスプレー環境としてGBS8200経由、Dell P2314H 23インチモニターのアナログRGB入力と、今回の中華モニターということで3種類の接続方法ができまして、安心感が増しました。
本体の方がだんだんと怪しくなってはきてますが、実機をさわって今後も楽しんでいきたいと思ってます。
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