スカイクロラ

いまさらだけど、スカイクロラをちょっと読み直していたのですよ。
で、スカイ・イクリプスとかも読み直して….


んで、読み直してみて分かったことは…(いままでわかってなかったのかとw)
・スカイ・イクリプスの最後の話は、短髪の「お嬢ちゃん」がフーコのところへ行く。
・ミズキ?がカンナミを訪れた話で「姉」の話が出てくる…
・スカイ・イクリプスの前半の話はスカイクロラでちょっとずつ出てきた話をちゃんと短編にしているのだと。
で、いろんな仮説をまとめた人のサイトをみたりして、一人得心していたりしたわけです。
作者の森氏がだいぶ前に言っていたように「あの世界にクローンは無い」「記憶転写とかも無い」ということからして、いろんなミスリードがあふれているのだなぁと…
いや、何度読んでも謎が多くて楽しいですねぇ

コメント

  1. より:

    読み方に対してどれだけ許容性を持たせるか、と、云うか語らない小説ですねw
    いわば詩的な小説ですか。
    元々言葉遊び大好き(つーか同人誌時代の漫画なんてモロに)ですから。

  2. 匿名 より:

    許容性かぁ。
    スカイクロラ・シリーズも巻ごとの狭間で「こんなことがあったら」とか考えちゃうと、なんとでもなりそうですよね。^^);;;
    往年のトミノアニメみたいな感じで、主人公が見えている範囲で話が語られ、どんどん巻き込まれている感覚が楽しいですなぁ。
    あ゛、こーいうコメントだと反発がありそうだw